こんにちは♪
伏見駅裏1分名古屋victoireです
いつも深層3Dコルギ・victoireのblogをご覧頂いてます沢山のお客様方、有難うございます!

今回は、喜びと幸せの違いについて考えてみました。
喜びは短命であり、一時的な感情の高まりを指し一方幸せは長く続く物であり、持続的な心の満足を伴う物
私は喜びより、幸せがやはりいいな
喜びは個人的な体験として感じられるものだが、幸せは他者と分かち合う事でより深まると感じるので、だから私は仕事での個人事業よりチーム線が好き。

例えば、砂糖を摂取すると血糖値が急上昇し、脳が一時的に幸福感を覚えるけれど、後急激に血糖値が下がる事で気分の落ち込みが生じ、ゲームをすると報酬システムが脳を刺激し、達成感や興奮をかなりくれるけれど、長時間のプレイ後には疲労感や虚無感が生じる事が多く、ソーシャルメディアでは「いいね」やコメントは、瞬間的な快楽が得られるけど他者との比較や承認欲求が刺激され、長期的には不安やストレスを引き起こす事等…

↑の様な短期的な快楽を繰り返し求める事で、ドーパミンの分泌が不安定になり、結果として私達の幸福度が低下するらしい…ブログ画像
1日の中で小さな快楽を何度も享受する事が習慣化すると、脳はそれを求め続け、ドーパミンの乱用はもっと強い刺激を求める状態を生み、次第に満足感を得にくい身体に…
この様な快楽のサイクルが続くと、短期的には楽しく感じても、長期的には幸福感が損なわれる可能性があるみたいです。怖い
資本主義社会は、消費を促進する事で成り立っていて、物が溢れ、企業は短期的な快楽を提供する商品やサービスを通じて、繰り返し購入・利用する様に仕向けていますが、
最終的に幸福は外部の要因でなく、内面から生まれる物であるって信じたい
一時的な喜びを提供するが、継続的な幸福に消費を続ける事で満たされるのではなく、むしろもっと欲しいという欲求を生み出す仕組みは、本当キリがない
例えば、1ヶ月間人間から携帯電話を使えなくしたら、どうなるんだろ(笑)

目の前の快楽に囚われるのでなく、本質的な価値を見出す事で、持続的な幸福を得る事ができ短期的な喜びと長期的な幸福の違いを理解し、快楽を求めすぎない生き方を意識する事が本当に大切ですよね

やっぱり心、大切

●今日の名言●

幸福の秘訣は、自分がやりたい事をするのではなく、 自分がやるべきことを好きになる事