こんにちは!
victoireのblogです。
いつもvictoireのご覧頂きまして、どうも有り難う御座います♪
今週もどうも有り難う御座いました。そしてお疲れ様でした!

この季節厳しく冷え込み、この時期は冷え性の方にとっては特につらいものですが、毎日の生活習慣を変えるだけで大幅に改善します。

女性、子供、お年寄りに冷え性は少なくありません。なぜ冷え性になるのでしょうか?
コロナ等のストレスでも末端冷え性や、運動不足による筋肉運動の低下による冷え性にも悩んでいる方々は多いのではないでしょうか?

2つの悩みに自宅でできる事ブログ画像
冷え性の原因の1つは、寒いのに手や足の血管が収縮しない事。通常は寒いと血管が収縮して体の放熱を防ぐのですが、冷え性の人は血管が収縮しないため放熱して体温が下がり、本人も寒いと感じるのです。

寒いと血管が収縮するのは自律神経が働きます。
その自律神経のはたらきが鈍いと寒さに反応できませんが、実は自律神経は訓練することができる事知っていますか?

冷え性の人は足先の温度が下がりやすいので、風呂から上がったら厚い靴下を履いたりして冷やさないようにしたがりますが、この方法は体温を逃がさないようにするには有効です。
しかし、自律神経を鍛えるという観点から考えると、靴下を履く前にしたほうがいい事があります。

湯船から出たら膝の下の部分に冷たい水をかけてみてください。
この方法で、足先の自律神経を刺激して血管が収縮して体温が逃げていくのを防ぐことができます。ぬるま湯でもいいので、毎回繰り返していると、自律神経の反応性が良くなります。

●冷え性の人は筋肉が少ないんです

筋肉が少ないと冷え性になりやすいことがわかっています。筋肉が十分にあると発熱して体温が上がるのですが、筋肉が少ないと発熱も不十分で体温が上がらず、冷え性が改善しないのです。

人のいちばん大きな筋肉といえば大腿四頭筋つまり太ももの筋肉です。
立ってテーブルに手をつきながら、かかとを上げ下げするだけで大腿四頭筋のトレーニングになりますので、是非。

冷え性は体質ですが、自律神経訓練と筋力アップを上手く取り入れれば必ず改善しますので、お試しください。
●victoireで冷え性改善できるメニュー
は、4種類も御座います。 詳しくはスタッフ迄

●今日の名言●

victoire
052-231-7688