皆様こんにちは
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本日はNamiが担当いたします。

腰痛は、ふくらはぎや足裏など足の問題により引き起こしている可能性があります。

ふくらはぎの筋肉が緊張していたり、左右差があったりすると、その緊張や左右のアンバランスがそのまま骨盤や背骨に伝わり、腰痛を引き起こしてしまうのです。

足に魚の目やたこ、外反母趾がある人、または足にトラブルが起こりやすい人も、足の問題から腰痛が起こっている可能性大です!

原因がはっきりしない慢性腰痛は、人間の体を支える大事な3つの土台背骨、骨盤、足のうち、どれかに原因があることが多いです。ブログ画像

□ 歩いている時によくつまずく
□ 足裏(足底)が痛くなる
□ 靴を変えると腰が痛くなる
□ 足裏のアーチに左右差がある
□ 魚の目・たこ・外反母趾など足のトラブルがある
思い当たる節はありましたか?

また、靴底の減り方が左右で違う人、足指を曲げたり、伸ばしたりする動きができない人、ふくらはぎがつりやすい人なども、足の弱点から腰痛になっている可能性があります。

足からくる腰痛のかたには、

・ふくらはぎの筋肉を緩める
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)は筋膜で腰につながっているため、この筋肉が緊張して硬くなると、腰痛の原因になってしまいます。

・足裏のアーチを改善する
足裏の筋肉は全身を支える土台。
足裏のアーチが落ちすぎていたりすると、力が分散できずに腰に負担がかかってしまいます。

・足首の動きをよくする
足首の動きが悪いとアライメント(足・関節の並び)が崩れ、体重負荷を分散できないために、腰に負担がかかってしまいます。
また、つまずきやすい人は、足首が動きにくくなっている可能性が考えられます。

これらを改善し腰痛のない生活をしていきましょう。
腰痛があるかたは背中だけのケアだけではなく、足のケアもとりいれてみませんか?
ぜひ一度スタッフまでお声掛けください

●今日の名言●

「負けたことがある」というのが いつか 大きな財産になる
SLAM DUNK.井上雄彦著

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