皆様、こんにちは！
伏見駅裏徒歩1分の名古屋victoireです。
いつも深層3Dコルギ、victoire のblogをご覧頂いています、沢山のお客様方誠に有難う御座います♪
本日はkaho が担当します。
皆様、自覚症状のない肩こりを改善したいですよね？
肩こりを放置してしまうと頭痛やめまい、うつ症状などの原因にもなります。
肩こりには急性のものと慢性のものがあり、原因や対処法にも違いがあるのを知っていますか？
世間的によく「肩こりは温めれば良くなる」という言葉を耳にしますが、すべての肩こりに対して温めれば良いというものではありません・・・
急性の肩こりは炎症が起こっている事が多く、温めるよりもまず冷やすことを優先する必要があります。
今回は急性・慢性の肩こりそれぞれの原因と対策について紹介します。
急性の肩こりの主な原因
寝違えによる筋肉の無理な伸展や圧迫 急な動作による肩の筋肉への負担
長時間の運動等による筋肉の疲労 「慢性」の肩こりの主な原因 デスクワークなど長時間同じ姿勢を取る事
暗くしてテレビを見る等の目が疲れる行為 過度なストレス
●ストレッチやウォーキング、ジョギング等の軽い運動で適度に筋肉を動かし、身体の血流、血行を良くして下さい
●夏場はエアコンの冷気等で首や肩を冷やし過ぎる事で血流が悪くなり、肩こりの原因にもなります。
その為、身体を冷やし過ぎない様に、こまめに部屋の温度を調節すると良いでしょう。
●夏は暑さから食欲不振になりがちな季節ですが、バランスの良い食事をきちんと摂り、水分補給の際も冷たい物ではなく、なるべく常温にしましょう。
又、普段の食事に体を温める効果が期待できる食品を一品加えてみると良いと思います。
以下の野菜や果物は体を温める効果があります。
【生姜、ネギなど冬が旬の物、りんご、ぶどう、オレンジ、桃等】
●入浴では、40～41℃の湯船に肩までしっかり浸かり、15～20分ほど身体を温めて下さい。
●パソコンやスマートフォン等の画面を長時間見続けた後は、蒸しタオルで目の周りを温めることで眼精疲労を改善できます。
肩凝り改善に是非、victoireにお越し下さい♪
●本日の名言●
いつまでも心に刻んでくれ。君は自分が思うより勇敢で、見た目より強く、自分が考える以上に賢いということを」
アラン・アレクサンダー・ミルン
victoire 052-231-7688