皆様こんにちは
いつもvictoireのblogをご覧くださり有難う御座います。
本日はNamiが担当いたします。

足の裏には、親指とかかとを結ぶ内側のアーチ、小指とかかとを結ぶ外側のアーチ、親指の付け根から小指の付け根までを結ぶ横アーチの3つのアーチがあります。
この3つのアーチとかかとで立っていて、地面に着地をするときにはこのアーチが衝撃を受け止めて、常に正しい姿勢をキープすることができるんです。ですが、アーチがつぶれると、正しい重心や姿勢を維持できなくなるので、外反母趾などの足のトラブルをはじめ、むくみや全身のゆがみに波及します。
せっかく顔のゆがみを矯正しても、足のアーチがないとすぐに元のゆがみ顔に戻ってしまうので、足裏のアーチはゆがみ矯正には欠かせないと言われています。ブログ画像
そして最近、実は顎関節が体の中心ではないかという研究論文がアメリカで発表されたそうです。
あごが全身のバランサーになっているという意見が増えていて、あごのゆがみを整えることで顔も体のゆがみも変えることができるというメソッドが成り立ってくるかもしれないです。
victoireのお顔コルギも必須となってきますね。

猫背の人は円背が強くなっているため、反り腰にしないと立っていられません。
ですから姿勢は悪くなるし、そのために背中の筋膜があごを引っ張ってしまうから顔の矯正してもすぐ戻ってしまうといわれています。
自律神経が背骨に沿って流れているために
円背で背中にある筋肉・脊柱起立筋が引っ張られると交感神経が優位になり興奮状態になるため、副交感神経が優位になりづらく寝つきが悪くなってくるひとも多くなります。

機能運動というメカニズムがあり、正しい足の形を3~4時間キープして普段の生活を送るとそれを体が覚えてくれると言われています。
そのために足コルギ、背中コルギ、顔コルギをいれることにより、キープしていってくれますので、まずはじめの1ヶ月間は短いスパンで来られるようになると、体が覚えていってくれるようになってきます。
全身コルギをし身体を整えていきませんか?

●今日の名言●

物事をまっすぐにとらえ、素直、健全に行動すること。それが成功への最短距離になる。複雑なことほど単純に考え、単純なことほどじっくり考えよう。
高原慶一朗/ユ二・チャーム創業者

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