こんにちは。
いつもvictoireのブログをご覧くださり有難う御座います!
本日はNamiが担当します。

いきなりですが、歯ぎしり、食いしばりの自覚はありますか?
殆どの方が気付いていないそうで、2人に1人実はしていると言われているそうです。
この食いしばりから咬筋という筋肉が発達してしまい顔が四角くにみえてしまう事があります。
生まれつきエラが張るということは殆どなく、骨格の歪みや噛み癖が元で頬の筋肉が発達してしまう事、代謝が悪くなってむくんでいる事がエラ張りの原因です。
又、夜中に歯ぎしりをする人、イライラして歯を噛みしめる癖がある人、何十回も噛んでから食べる人、猫背の人、ストレートネックの人も要注意です。ブログ画像
○食いしばりの防止
日常生活で食いしばりが癖になっていると、咬筋を発達させるだけでなく骨を肥大化させてしまいます。その為、歯の上下が常に接触している人は、日常食いしばる傾向があると言われています。
本来、歯の上下は接触していない事が正しい歯の位置です。又、歯を接触させないで、口を閉じていることが大事です。
口が開いたままだと、口の中が乾燥し口臭がきつくなったり、出っ歯になったりの原因にも…
又、歯の上下が接触するという人は舌の位置が正しい場所にない状態です。本当は舌の先端は上あごにひっついているのが正しい位置です。
毎日意識する事で舌を鍛えましょう!!
○前歯を使う事を意識する
奥歯でだけ噛む事は、毎日咬筋を鍛えていることに繋がってしまうので、前歯を使う事を意識する必要があります。
ただ、奥歯を全く使わないというのも、ぎっくり腰の原因になると言われています。
ガムや固いものを噛む事を避ける事で過度に咬筋を鍛えてしまう行為を減らし、エラが張ることが防げます。
○姿勢を意識する
首が前に倒れ、顎が前にでている状態の姿勢の方がとても多いです。
この姿勢の状態はフェイスラインが大きく見えてしまいます。

当店ではコルギとEMSの機械でエラに徹底アプローチをかけていきますので、長年固まってしまった筋肉をほぐしエラを改善して、
エラに対しての特別プランを組みたてさせて頂きます。

●今日の名言●

精神的なスランプからは、中々抜け出すことができない。
根本的な原因は、食事や睡眠のような基本的なことにあるのに、それ以外の所から原因を探してしまうからだ。

Victoire
052-231-7688