こんにちは♪
伏見駅裏1分名古屋victoireです。
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仕事への意欲、組織への貢献意欲を持つ人の割合が、日本は世界で最低水準にあることが、最新の調査で明らかになった。
アメリカのギャラップ社の調査によると、「熱意あふれる従業員」
大半が頑張ろうが、未来に希望ないんだから仕事への熱意や職場への愛着を示す「エンゲージメント率」が、日本は125カ国中最下位の5%で、4年連続で世界最低水準となっているそうです。
これは、非常に問題があると感じますね

他にも、日本のこうした状況を示す調査結果が多数あり、「以前のように燃えるように仕事に取り組む人は、目に見えて減り、特に20代は完全にプライベート優先で、気に入らない仕事だと、途中で投げ出す人が多い。
強く注意をすると、『はいわかりました』と言ったきり会社に来なくなったり…
現代は、本当の意味での人とのいい関係が不足している時代だと思います。
だからこそ、特にまだ若い学生等には、「こうしたほうがいいよ」と見守るような気持ちで、その場で失礼な事を言ったら「それは失礼だよ」とはっきり言ってやる事も必要。
又最近は、繊細でありながら同時に鈍感な所がある人が多い様にも感じます
自分が傷つく事には敏感ですが、案外相手がどんな事を言われると嫌なものか、余り気付いていない。
言われる側の気持ちを教えてあげる事で、従業員は自分にも改善の余地がある事に気づくかも。自ら気づくと、人は自分で改めようと思うかな?

30年以上でデフレマインド植え付けられたら、熱意なくなってしまってるのでしょうか?

アメリカでホームレスに多額のお金を渡して、数ヶ月後に様子を見ると又ホームレスに戻っていたという記事をみました。
何故、戻るのかというと人には居心地のいい瞬間があります。
皆いい生活はしたいですが、ただ、その為に勉強や努力したくはないんですって…
勉強したいんじゃなくて楽したい、金持ちの男が養ってくれないかな?生活保護もらえないかな
って感じになるらしいです(笑)  怖い……

努力って言うのは願望達成に必要過程であり、いいなーいいなーではなく、マストなんだ
できなければ居心地が悪いと思う位強い感情で始めて人は動きます

●今日の名言●

やりたいからやるのではなく必要だからやる